長崎・壱岐島で暮らす人々の記憶を元に紡がれた短編集『陽光』。その本を中心に、装画やデザインができるまでの過程に、島の音から生まれた音楽が重なる展覧会「或る島の記憶のかけら」
『陽光』の装丁を手掛けたブルームーンデザインの中川さんとは、以前から仕事を通して、何度も壱岐に足を運んでもらっていました。そのご縁で今回、この展覧会「或る島の記憶のかけら」をたちまちで開催させて頂くことになりました。この島の人々の物語の展覧会が、この島で行えることに喜びを感じています。ぜひ、足を運んで下さい。初日の3月9日には著者の松嶋さんとのお話し会も行われます。こちらも、ぜひ! 3月9日(土)-3月17日(日) 時間:11:30から16:00まで 会場:たちまち 「松嶋圭お話し会」 日時:3月9日 19時から 料金:1,000円 会場:たちまち 定員:30人先着順 メールにてお申し込み mail: tachimachi.iki@gmail.com それぞれの、 名前を呼ばれていたころの 遠い記憶。 誰もが、語るべき 物語を持っている。。。 https://www.facebook.com/sunlightiki |